可児市議会 2022-12-06 令和4年第7回定例会(第2日) 本文 開催日:2022-12-06
そこで、掘り出したものを近くにある残土処分場に持っていきましたら、そこの積み上げてあるところでも井戸水から水銀が出たり、その他掘っていく途中で様々な重金属汚染物質が基準を超えて検出される、把握されるという事態が続いております。
そこで、掘り出したものを近くにある残土処分場に持っていきましたら、そこの積み上げてあるところでも井戸水から水銀が出たり、その他掘っていく途中で様々な重金属汚染物質が基準を超えて検出される、把握されるという事態が続いております。
大森工区の一時残土処分場、斜坑掘削残土置場から掘り出して、取りあえず、まず健全土を置くという場所に井戸水がありまして、その井戸水から総水銀が発見されました。またその後、斜坑、斜めの穴を掘っているわけですが、600メートル掘った地点でヒ素が発見されました。これは6月27日、報道されています。
その1つ目として、春日井市にありますリニアトンネル工事の現場、西尾工区から搬出をされましたトンネルの掘削残土が、その後、多治見市の残土処分場に運ばれました。
原因は未解明だということではありますが、こうしたことが明らかになった直後、今度は春日井市の西尾工区から掘り出されたリニア中央新幹線の排出残土が、岐阜県多治見市にあります残土処分場に搬入をされました。そこからは、定期的な岐阜県の残土チェックが入りまして、この2件ともそうでありますが、岐阜県が行った環境基準を満たしているかどうかの点検チェックであります。
岐阜県の、大規模工事からの発生土に係る岐阜県埋立て等の規制に関する条例の運用に基づきまして、岐阜県が富士見町の残土処分場への立入調査を週1回実施しております。本市は2週間に1回、岐阜県の立入調査に同行しておりまして、その際に残土処分場が保管しております計量証明書の内容を点検し、環境管理協定の基準値に適合しているかどうかを確認しております。
近年では、市が整備した山田町の明賀台残土処分場と、釜戸町宿地内の工場用地造成地の2か所を主な指定処分地として残土処分してきました。両処分地とも計画土量に達したため、昨年度末までに残土の受入れを終了しました。 現在は、本市が管理する処分地がないため、残土を適切に受入れできる民間の処分場の中で、運搬費と処分費の合計を経済比較して、経済的な処分地に搬出しています。
現在市では、専用の残土処分場を確保しておりませんので、指定地処分の場合は市内の民間受入施設を、自由処分の場合は工事の請負契約締結後、受注者との協議により、処分地を指定し搬出しております。
新滝ケ洞ため池残土処分場も大規模盛土造成地に該当しており、安全性については、工事着手前にボーリング調査により支持地盤の確認、土質調査の結果を基に、有識者の指導により安定計算を行い、安全性の確認を行っております。維持管理においては、毎年盛土の状況を点検し、雨水が適正に排除されていることを確認しています。
瑞浪市残土処分場調査事業を繰越す理由はどのようか。建設部長、お願いいたします。 ○議長(加藤輔之君) 建設部長 金森 悟君。 ○建設部長(金森 悟君) おはようございます。それでは、報第11号 令和2年度瑞浪市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について、要旨ア、瑞浪市残土処分場調査事業を繰越す理由はどのようかについてお答えします。
瑞浪市残土処分場調査事業を繰越す理由はどのようか。建設部長、お願いいたします。 ○議長(加藤輔之君) 建設部長 金森 悟君。 ○建設部長(金森 悟君) おはようございます。それでは、報第11号 令和2年度瑞浪市一般会計繰越明許費繰越計算書の報告について、要旨ア、瑞浪市残土処分場調査事業を繰越す理由はどのようかについてお答えします。
これは新規の道路で、これから造られるのかという質疑に対しては、これは公共残土処分場の進入路ということで事業者が整備をしたところ、地元の要望もあり、完成した区間の途中まで利用するものですという答弁でした。 以上のような質疑を終え、採決の結果、冒頭申し上げたとおり、全会一致、原案可決であります。 次に、議第33号を報告します。
現在、そのまま進めようとしますと、莫大な残土処分費用等の拠出とともに、残土処分場そのものを確保する必要がございまして、事業の進捗には相当な困難が予想されることから、新ルートでは土の切盛のバランスを中心に再検討を行いまして、相当の残土を削減する形で事業化するめどを立てております。
2項 道路橋梁費を105万4,000円増額する補正は、瑞浪市残土処分場管理経費などの増額と道路新設改良事業関連用地購入事業などの減額によるものです。 次に、3項 河川費を2,918万9,000円減額する補正は、災害関連地域防災がけ崩れ対策事業の減額などによるものです。
2項 道路橋梁費を105万4,000円増額する補正は、瑞浪市残土処分場管理経費などの増額と道路新設改良事業関連用地購入事業などの減額によるものです。 次に、3項 河川費を2,918万9,000円減額する補正は、災害関連地域防災がけ崩れ対策事業の減額などによるものです。
〔建設部長村田久之君登壇〕 ◎建設部長(村田久之君) 残土処分でございますが、現段階では、災害復旧工事の発生土の処分につきましては、民間の残土処分場、それから、施工業者が確保している残土処分地での処理を基本に考えております。 ○議長(倉田博之君) 沼津議員。 ◆9番(沼津光夫君) いつも同じ答えになっております。
143: ◯建設部長(丹羽克爾君) 御存じのように、市道56号線改良工事の際には、市で残土処分場を確保したわけでございますけれども、今回は主体が県でございますので、県のほうからまだそういった御相談もありませんし、具体的な候補地もなかなかございませんので、市として今のところは計画等をしておる状況ではございません。以上です。
主に職員人件費、日吉町半原の瑞浪市残土処分場の管理費及び今後の処分場計画に対する調査となります。また、上平5号線、水上猿爪線ほか、南垣外北野線などの道路整備、老朽化した論栃3号線金鶏橋の架けかえ経費などであります。 続きまして、56ページをお願いします。 3項 河川費、1目 河川管理費は、1億748万4,000円を計上しました。
主に職員人件費、日吉町半原の瑞浪市残土処分場の管理費及び今後の処分場計画に対する調査となります。また、上平5号線、水上猿爪線ほか、南垣外北野線などの道路整備、老朽化した論栃3号線金鶏橋の架けかえ経費などであります。 続きまして、56ページをお願いします。 3項 河川費、1目 河川管理費は、1億748万4,000円を計上しました。
話を戻しますが、お手元の資料で、可児市内の山林、市の残土処分場2.4ヘクタールに、新たに仮置きする案が浮上しました。基準を超える汚染土を仮置きするという案が浮上したことは、さきの6月議会で明らかになりました。
発生土の最終処分についても、現在計画中でございますが、本年5月17日に大森財産区に対しまして、財産区所有の可児市残土処分場跡地に要対策土の仮置き場建設の打診が行われております。